記憶に残るaikoライブ2!!

似顔絵ケーキでサプライズ(^_-)-☆

もうずいぶん昔の話し。

2006年11月22日(水)の帯広市民文化ホールで行われた31歳のaikoのバースデーライブの話しです。

北海道の行者ニンニク入りの激うまソーセージ「ピルカフランク」

北海道の行者ニンニク入りの激うまソーセージ
「ピルカフランク」

チケット入手

チケットを手に入れるところから話します。

今までaikoの誕生日に行われたライブは数公演しかありません。

その中でも北海道で行われたのは、この帯広公演だけなのです。

まさにプレミアムライブ!!

そのプレミアムライブの1階1列目のチケットがなんとヤフオク!に出品されていました。

もう、こんなチャンスは2度とこないと思い、ヤフオク!に入札しました。

チケットは2枚出品されていて1枚でも2枚でも入札でき、1枚ずつ入札した場合は、1位と2位の人が落札できます。

入札は、自動延長が設定されていたので、落札予定時刻の5分前に誰かが入札すると自動でまた5分間延長されていきます。

1時間くらい経過し、1枚の価格は2万円を超えました。

気づかなかったのですが、この時点で自分ともう1人になっていました。

2人で1枚ずつ入札なので、何もしなければこのまま落札になるはずでした。

気づいていないので、これからお互いに無駄な入札をやり合います。

価格が3万5千円を超えたころ、やっと気がつきました。

入札をいったんやめます。

無事2位で落札できました。

ライブ当日

前日の11月21日(火)も札幌でライブでした。

こちらにも、もちろんファンクラブのチケットで参加しています。

有給休暇をとり、1人で札幌から帯広へ車で向かいます。

朝の8時に出発して13時ぐらいに帯広へ到着。

行く途中の日勝峠は、ブラックアイスバーンで緊張しました。

お昼ご飯は、豚丼で有名な「ぱんちょう」へ。

aikoファンがたくさんいました。

食事も終わり運転と前日のライブで、かなり疲れたのでホテルで17時まで休憩します。

いよいよライブ

会場には、お祝いの花がたくさん飾ってありました。

タモリさん、平井堅さん、KANさん、スガシカオさん・・・・・

座席につきました。

1列目の真ん中の一番左側の席です。

何だか緊張してきました。

隣にはヤフオク!で競い合った関西弁の女の子がいました!

照明が暗くなり、「あいこーーーーーー!」という歓声があちこちから上がります。

オープニング。

そして、歓声とともにaikoが登場しました!!

「ちかっ!!」超近いです!!

この日のために、コンタクトレンズの度数(視力1.5)も合わせ、準備万端です。

1曲目は「シャッター」

ラブライクポップボリュームテン、みなさんこんばんはaikoです。

「イェーイ!」

みんな元気かー!

「イェーイ!」

よっしゃ!ほんだら今日は最後までたっぷり楽しんで帰ってやー

よろしくぅーー!!

2曲目は「その目に映して」

3曲目は「雲は白リンゴは赤」

そしてMC

さっそく「誕生日おめでとう」の声に31歳になったことを喜んでいました。

童顔ランキング1位の話しもしていました。

曲は進み、aikoがとうとう目の前に来ました。

心臓がバクバクする!!

帯広市民文化ホールはオーケストラピットがあるので、席と舞台が激近なのです!!

その距離50㎝くらい、柑橘系のいい匂いがします。

手を伸ばしたら触れます!

歌声も息遣いも感じます!

最初は恥ずかしくて、顔を直視できませんでした。

ふとaikoの腕を見ると、さぶいぼが立っていました。

なんか警戒されている感じ!

何もしません!

気持ち悪かったら、ごめんなさい!

すみません!

心の中で思いました。

けっきょくライブ中は、ふれるチャンスが何度もあったのに、勇気が出なくて触れませんでした。

途中、やらかしもありました。

前日からの疲れもあって、あくびをaikoに見られてしまったのです。

1番前であくびなんてサイテーことをしてしまいました。

ごめんなさい。

ライブも後半になり、一瞬あくびで嫌われたかと思いましたが、また自分の目の前に来て歌ってくれました。(もし自分だったら、避けている!)

ありがとう!!

もう、さぶいぼは立っていなかったです。

この時、目の覚める出来事が起きました!!

aikoがイェーイ!と両腕を上げた瞬間、Tシャツが上にあがり、お腹が丸見えになりました!

プリンッ!!

自分の顔の真正面で!!

おヘソと盲腸の傷が丸見えです!   

おヘソは、デベソではありませんでした。普通にヘソの穴がへこんでいます。

盲腸の傷は、ヘソのけっこう下の方の右腹にケロイドみたいのが、横に4、5㎝くらい?の長さでありました。

思わず、目が釘づけです

恥ずかしい!!

MC

MCではこんな話しもしていました。

・札幌から帯広へ向かう電車が倒木で止まった話し

・電車が遅れて、車内のカーテンに隠れてメークした話し

・カツゲンの話し

途中、aikoの髪の毛が静電気で逆立ってきます。

・タモリからお祝いの花が来た話し

・アンガールズ田中がaikoジャージを着ている話し

・札幌で泊まったホテルのお風呂とトイレがガラス張りだった話し。

・ドコモのCMの話し

そして、恒例の男子、女子の掛け声タイム。

いつもの掛け声のほかに「酪農」の掛け声もありました。

aikoは、手をあげた人に何牛か聞きまくっていました。

じゃがりこを作っている人もいました。

アンコール前の最後の曲は「赤い靴」

アンコール

アンコール1曲目は「気付かれないように」

歌い終わるとaikoから「ここまで、ありがとう」の挨拶。

挨拶が終わると急にバンドメンバーが演奏を始め、ハッピーバースデートゥーユーを歌い始める!

「パンッ」という音とともに上から紙吹雪が舞う!

直径1m以上あるバースデーケーキが登場しました!

aikoが「すごい」と半泣きで喜びます!

会場みんなの「せーの!」の掛け声で、ロウソクの火を吹き消そうとしますが、ケーキが大きくロウソクも離れた間隔であるので息が続きません。

「31歳はたいへん」だと言っていました。

それにロウソクの火が消えづらくなっているようで、一度吹き消してもまたすぐに復活してきます!

消しても消しても何度も復活するロウソクの火にみんなで爆笑します。

バンドメンバーに協力してもらい、何とか火を消すことに成功しました。

締めにもう一度、ハッピーバースデートゥーユーをみんなで歌いました。

aikoはすごく喜んでいました。

自分も幸せな気持ちになりました!

アンコール2曲目は「キスする前に」

そして最後のMC

本当はもう終わりだけど、もう1曲歌ってくれることに!

最後の最後の曲「be master of life」

「それがーーーっライブ!!」とみんなで一緒に叫んでライブは終了しました。

支離滅裂な文章ですみません。

記憶に残る幸せなライブでした!!

おわり

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